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2023年 くだもの屋が行く台湾旅行 おすすめポイント

こんにちは。

先日、ふらっと家族で台湾を旅行してきた 3代目メンバーのミツヨシです。

ここでは、実際の台湾旅行での感想と おすすめポイントを紹介したいと思います。

2023年 くだもの屋が行く台湾旅行

おすすめポイント

台湾は人が温かく心地よい

家族での台湾旅行。関西国際空港から飛行機で約3時間と近いこともあり、人気のスポットですよね。今回 、私は「台北~九分~高雄・台南」を3泊4日で旅しました。

結論から申し上げます。日本人にとって台湾は、すごしやすく心地よい おすすめのスポットでした。

台湾旅行が心地よい3つの理由

時差が1時間しかなく、距離が近い。

まず台湾は、ふらっと行ってすぐ帰って来れる距離にあります。だから、帰国の翌日に仕事があっても、すんなり現実にもどることが可能になります。とはいえ、行った先ではきちんと外国感(非日常)を味わうことができ、いろんな気づきもあります。

日本人に友好的で片言の英語でも大丈夫。

台湾は、かつて日本の統治下に入っていたことがあります。そのため、ご年配の方を中心に日本語を話せる方もいらっしゃいます。また、台湾はすごく親日の国です。だから、日本人観光客にとって言葉では言い表せない心地よさがあります。

実際に、タクシーはメーター付きがほとんどで 片言の英語でも笑顔で対応してくれました。

台湾料理が日本人の口に合う。

基本的に台湾料理が日本人の口に合います。簡単に言い表すと、中華料理をあっさりと日本人向けの味付けにした感じ!でしょうか。これは、歴史的背景はもちろんのこと、台湾が日本と同じ島国であることが影響してるかもしれません。
とはいえ、においの癖が強い食べ物もありますが…

では、個人的ベスト3 を紹介したいと思います。 

外国人向けの観光サービスの充実

では次に、実際 私が利用したサービスの中で、コレいいね!と感じたものを紹介してみます。

台湾で走っている日本製の新幹線

外国人限定 3日間乗り放題の新幹線プラン 

台湾にも、外国人向けGoTo トラベルみたいなものがあます。(2023/3月現在)。これはその中の1つに含まれるプランになり、さらに言うと、新幹線で台北~高雄往復するだけで元が取れるお得なプランになります。 


詳しくはコチラのリンクより↓↓
THSRパス-台湾高速鉄道台灣高鐵 (thsrc.com.tw)

【外国人旅行者限定】台湾新幹線(台湾高速鉄道) 台北〜高雄間乗り放題 高鉄3日パス / フレキシブル2日パス予約(交通チケット) – KKday

これを使うと、台北市内から日帰りで台中または高雄・台南に行くことが手軽になります。個人旅行でいろんな所を旅してみたい人には、おすすめの新幹線プランですね。

QRコードを使ったモバイルオーダー

近年、日本の全国チェーンの飲食店などでも普及している、QRコードを使ったモバイルオーダー。実際、台湾でも普及しているのが現状です。これによって、日本語表記のメニューでオーダーする事が可能でになり、ストレスなく食事を楽しむことができました。外国人観光客にとっては、とても便利なシステムですね。
ただし、ローカルショップには普及していなく、中国語のみのメニュー表でしたが…

  • 以上をまとめると、台湾での観光産業は活発で 都市部を中心に外国人観光客を受け入れるためのDX化が進んでいる感じです。

台湾で日本のフルーツは高級品?

くだもの屋的には、はたして台湾で日本のフルーツはどうゆう位置づけにあるのか?も興味があり、自分なりにまとめてみました。

まず、日本のフルーツは百貨店の食品売り場に並んでおり、ローカルショップには並んでいません。くわえて、台湾では栽培されていない めずらしい日本産フルーツにのみ需要がある印象です。結果、日本のフルーツは高級品として流通されています。

これらの事から、日本のフルーツは台湾の一定の層(富裕層)に受け入れられているイメージでした。円安の影響もあり、台湾人にとっては、日本のフルーツがお求めやすくなっているのかもしれませんね。 
*りんご いちご シャインマスカットなど。

ちなみに、現地での台湾マンゴーや台湾パインは、安くて美味しいです。食べる価値のあるおすすめ商品ですよ。
台湾のフルーツ大集合♪ | 台北ナビ (taipeinavi.com) 

青森産りんご1個119元(日本円で555円)。  2023/3月の為替レートにて↓↓

台湾の百貨店で販売されている青森りんご

おわりに

今回は、日本人にとって台湾が心地よいポイントを簡単に紹介いたしました。すべては、昔からの歴史的背景からくるものが大きいのだと思います。先人たちの絆がりがあるから、結果として、台湾の人は日本人に温かい。また、日本の文化を受け入れてくれるのでしょう。今後、観光産業をはじめとして、経済・貿易などの分野においても重要なパートナーであり、日本にとって注目の国「台湾」になることは間違いありません。

個人的には、台湾の人が会話の最後に謝謝(シェシェ)という言葉をかけてくれたのも印象的で、それが台湾を心地よく感じる要因の1つになったのかもしれません。みなさんも是非、台湾に遊びに行ってみてくださいね。

PS. このような家族旅行ができたのもサポートしてくれるスタッフ・仲間のおかげ! 本当に謝謝(ありがとう)。

武田青果オフィシャルサイト武田青果 | 徳島市中央卸売市場 (takeda-seika.co.jp)